東京学生英語劇連盟(モデル・プロダクション)では、都内近郊の大学生が集まり、
四六時中英語だけでコミュニケーションをとりながら、春休みから3ヶ月間でひとつの舞台を創っていきます。
始まりは1967年。ブロードウェイでの舞台経験をもつフルブライト交換教授、故・Richard A. Via氏の指導のもと、
演劇を通じて英語を学ぶという理念に基づいて設立されました。
その後は、Via氏の推薦によりアメリカのプロ俳優養成学校で演技を学んだMP第1期生である奈良橋陽子氏によって
理念が継承され、
2011年には第45回公演を迎えます。
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